【高校野球】青春を捧げた母校に行って、感じたこと
こんにちは! RIKIです! Teitter→(@Work362)
最近は少し落ち着いてきたので、高校時代お世話になった母校へ。
僕の高校時代は、地元を離れ寮生活をしていました!
なので、めちゃくちゃ濃い高校生活を送っていました!
また僕自身、野球を教えるアルバイトをしているので、
母校にもユニフォームを着てグランドで2日間お手伝いしてきました!
そこで感じた事、いろんな感情が湧いてきました。
目次
素晴らしい環境
個人的ですが、懐かしい画像です😂
これは三年の春かな?
まず母校へお邪魔して感じた事は、素晴らしい環境が整っている印象でした!
その環境というのは、グランドや設備ではありません。
野球に打ち込める環境。
- コーチが読んでオススメの本などを貸し出しできる制度
- 体重増量プロジェクト
- ウエイト徹底し、数字を出して見える化し競争
などなど他にもありましたが、
一番面白かったのは、試合に対してコーチが新聞記者になりきって
コラムにしていました!
試合の感想や弱点などを、客観的に見た視点でまとめ、それを全員に配って
ミーティングしながら考える時間が設けられていました!
なかなかなユニークな発想。
僕たちの世代では、なかなか取り組めていなかった事が、
徹底して取り組めているので、選手一人一人の意識が高い印象でした!
なのでサボっている選手が、逆に目立ってしまうように感じました。
素晴らしいスタッフ
先程は素晴らしい環境だったと述べました。
その背景には、素晴らしい指導者がこの環境を作り上げたと思いました。
とにかく選手目線で、選手第一。
という印象でした!
いかに選手一人一人の性格や長所を、見つけて伸ばしていくか。
これを常に口にしていました。
人それぞれ、顔も違えば趣味も違うし感性も違う。
その中で、全員に同じ事を言っても響かない。
なので一人一人の特性を見抜いて、そいつにとって一番ベストは何か。
それを考える事が、どんだけ大変で難しいか。
なので一人一人がとても充実した日々を、送っているように感じます。
これが一人一人ならまだしも、
チームという組織だからこそ余計に難しいと、言われていました。
人 組織を動かす事は大変。
だからこそ、一人一人と向き合って一緒に考えていく事が
大切なんじゃないかなと学びました!
子供の可能性
普段僕は、小・中学生を対象に
マンツーマンで子供に野球を教えるアルバイトをしています!
そこでは毎回、子供に対して言い方ややり方を変えて工夫しています。
正直、めちゃくちゃ難しいです。
自分がやる分にはいいんですが、教えるとなると難しいです。
特にA君には伝わる事がB君には伝わらない…事が常あります。
だからこそ教え子が活躍した時は、めちゃくちゃ嬉しいです!
普段は小・中学生を教えているので、高校生は理解が早いです笑
めちゃくちゃありがたい笑
全然僕なんか大学でもプレーしてないですし、プロ野球選手でもありません。
だけどすごく話を聞いてくれる。 こんなありがたい事ないです!笑
練習が終わり、自主練の時間になると一斉に
『質問いいですか?』 『教えてください!』
みんなそれぞれ、すごく向上心があり驚きました!
何事にも熱心に取り組める人は、本当にどこまで成長できるか未知数です。
それは高校野球を経験して思いましたし、
今実際に指導者という立場で見ても思いました!
だから技術があっても、気持ちが追いついていなかったら
全然伸びないんだなと思います。
逆に不器用でも向上心を持つから、泥臭く結果はついてきます。
感じたことまとめ
今回、母校へお邪魔して感じた事はたくさんありました!
- 辛かった思い出
- 楽しかった思い出
- 良さを引き出す難しさ
- チームという組織の難しさ
- 向き合っていくことの大切さ
- 環境の素晴らしさ
- 感謝
挙げだすとキリがないくらいです笑
就活が落ち着いたところで身が少し引き締らなかったです。
でも今回青春を捧げた母校で、よし頑張ろう!と思えました!
いい刺激をありがとう!また近いうちに行きます♪
夏が楽しみ!!
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!
それではまた!